【海外出産】新型出生前診断(NIPT)の結果
新型出生前診断とは?という方は前の記事をご参照ください。
私が通っているのはエカマイ駅のスクンビット病院です。
さて、14週の妊婦健診で妊婦健診で血液を採取し、10日で結果がわかると言われたNIFTY(Focus)ですが、結果は電話するよと言われたもののなかなかかかって来ず(タイあるある)、こちらからかけました。(これもあるある)
病院の電話番号にかけ、ドクター名を言って話がしたいと告げるとすぐ繋いでくれました。患者いなくてヒマだったのかな?笑
名前を言ってNIFTYの結果が知りたいんだけど…というと、手元にあったみたいですぐ教えてくれました。
まず、あなたの名前は○○さんね?と二重確認。
そしていよいよ結果…
Positive とか Negative という言葉が聞けるのかと思っていたら、先生は一言「Normal」と・・・
えっ、それどっち😂😂😂笑
要は正常値ということなんだと思いますが、予測していたwordとちがったので動揺してしまいました。笑
No problemということ??と念押し確認もしつつ、大丈夫よと言ってもらえたので一安心です。
また、性別も気になってたので電話口で聞いちゃいました。
詳しいレポートは次回の診察で、ということでそこから数週間後、妊娠18週目の診察でレポートを受け取りました。
本物はカラーでしたが、コピーを持ち帰りました。
Low riskはNormalってことよ〜と、説明もさらっと終了。
この日は初期血液検査の結果も出てたのでそっちの結果説明の方をしっかりされました。(そりゃそうね)
これとこれとこれは陰性だったわよーとザザーッと話され、最後に一つpositiveと言われた項目がありビクッとしましたが、文脈からなんとなく風疹の抗体だろうと推測。(適当)
結果、持ち帰った血液検査の紙を見てやはり風疹でしたw
毎度英語に苦労しますが、落ち着いていられるのは経産婦だからなせる技。。だいたいこの週はこれをやるって推測ができるし、ネットで検索して先人のバンコク妊婦さんの情報で心の準備ができます。(ありがたい!)
ああ…ネットが普及した時代に駐在妻になってマジで良かった…涙
(←と言う前に英語勉強しろ😅😅)
ただ、一つだけ全くもって意味不明だった英語があって、ポカーンとしてたら先生がスマホで日本語に変換してくれました。
破傷風ワクチン
むむ、1人目の時は日本で聞かれなかった気がするけど、タイでは予防接種するのが普通なのかも?
というわけでこれも受けることにしました。
お会計もそんなに高くなかったです。
詳しい金額はこっちの記事にまとめているのでどーぞ!