おすわり・ハイハイ期の子のためのプレイグループ(inバンコク)
1歳2か月現在、うちの子は運動神経において周りの子より遅いように見えます。
首すわり、寝返り までは母子手帳通りだったものの、その後の腰すわり、ズリバイ、ハイハイ、歯が生える、つかまり立ち・・などなどがとにかく遅く、同じ月例のママ友と遊び場がどんどんずれていく・・・という状態でした。
第一子あるあるの心配性で、後から振り返ったらきっとどうでもいい悩みなんだろうけど、でもやっぱり初めての子なので言葉も遅かったらどうしよう・・・とか思っちゃうわけです。
もし、同じような状況のママさんがいたら、少しでも参考になればと思って記事を書きます。
もう10か月なのにまだハイハイしない・・と思っていたころ
生後早々から仲良かったママ友の子はあっという間にハイハイ→歩き出してしまい、バンコクの遊び場に一緒に行ける友達がいなくなってしまいました^^;
いや一緒に行ってもよかったんですが、というか頑張って行ってたんですが、でもやっぱり歩く子じゃないと参加費の元とれないようなとこも多いんですよね。
時間も2時間とかで終わっちゃうので。あとおやつにクッキー出されても甘いの大好きになっちゃうし・・。
ネットで探しても、あんよ前の子を連れ出す遊び場情報の少ないこと・・・
まぁ、ほとんどの方があっという間に過ぎ去る時期なんでしょうね。
(うちの娘は、結局1歳1か月までハイハイしませんでした!笑)
「動く子を見てたら自然と動けるようになるよ」の悪夢
発達が通常のママさんたちは、優しいので私みたいな人にフォローしてくれるんです。上に兄弟がいるから歩くのが早かったとか、猫・犬を飼ってるから追いかけるようにして動くようになった、とか。
それを信じて、まったくハイハイする気配のないわが子を連れて0-3歳対象のプレイグループに参加し始めました。
タイに来たのは9か月のタイミングなんですが、日本にいたころからとにかく連れ出していたので、半年以上も通いましたよ。動かぬ娘をつれて。。
でもわかったんです。うちの子は「周りがそうしてるから自分もやろう」とは思わない性格だった。なので頑固にずっと座っておもちゃで遊んでました。笑
おもちゃで遊ぶくらいなら、家でもできたわ・・・
と、慣れない土地でタクシーを使ってた移動で疲れている私も落胆。。
性格はひとりひとり違います。そりゃそうだよね。
動かないほうが楽だから、今のうちに楽しもう、とは言っても
さすがに1歳超えたあたりで、ママ友がリセットされました笑
それまでランチに行っていたママ友も「もう優雅に食べてられないから」とキッズスペースを目的としたお出かけにシフトしていきました。だんだん月例の話もかみ合わなくなるし、向こうにも気を遣わせて申し訳ない気持ちに。
もっと低月例の友達を増やさないと!
私もあせる一方です。ひきこもるか、一人で出かけるかの日々が続きました。
開き直って一人で抱っこしながらひたすらショッピングを謳歌していたのもこのころw
というか、遊びだけがやりたいわけじゃない
ここが本日の主題なんですが、ただおもちゃで遊ばせたり涼しくて広い空間へ連れていきたいわけじゃなくて、足が動かない分、座って手先で遊ぶことは得意なので、指を使ったトレーニングにもなるような知育遊びとか、周りの子と一緒につみきとかパズルめいたものとかの共同作業とか、歌に合わせて手をたたいたりとか、せっかくなのでそういうことさせたいんですよ。
日本にいたころのママ友は生後数か月から知育教室に行く子もいたので、体が動かなくてもできることっていっぱいあると思うんです。
でも、そういう情報がなかなかないなって・・・。
あと、タイの病院は、身体能力の遅れに敏感で、治療(任意でできるトレーニングみたいなもの)を進められます。。
いや、いつかはハイハイするだろうし、さすが2歳くらいには歩くでしょ・・
そに劣等感やストレスを感じるのもどうなんだろうと思って、一切を無視することにしました。笑
というわけで、私が行ってよかったと思うプレイグループや家でやっていたことを次の記事でご紹介します!
つづく